患者さまの立場に立った医療を大切に、 みなさまが最善の医療を受けられるよう努めています。
コモンディジーズとは、日常診療でよく見られる症状や病気のことで、めまい、発熱、咳、発疹、浮腫、胸痛、腹痛、腰背部痛、関節痛、しびれ、倦怠感、不眠、不安、動悸、悪心、嘔吐、下痢、便秘、血尿、呼吸困難などを言います。これらの急性症状や、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満症などの生活習慣病、甲状腺の専門治療、胃・大腸内視鏡検査まで幅広く診療を行っています。患者さまの立場に立ち、体の不調だけでなく不安な気持ちに寄り添う医療を心がけております。
健診や人間ドックも多くの方にご利用頂いており、予防医療にも力を入れています。また、妊婦さんや授乳中の方もご相談ください。
体調が悪い時に最初に受診していただき、適切な医療を受けるための“総合窓口”としての役割を行います。患者さまとの意思疎通を大切にしながら、丁寧な初期診療を心がけます。急な体調不良、なんとなく体調が悪いかなというような場合も、遠慮無くご相談ください。
医師・管理栄養士が連携し、病気を治療しながらダイエットを行います。治療の一環にダイエットを取り入れてみませんか?
がんなどの命を脅かす病気にかかっている患者さまやご家族さまは、心や身体の苦しみやつらさなどいろいろな問題に直面されます。緩和ケアとはそういった苦痛や問題をやわらげ、その人らしさを大切にする考え方です。川崎医科大学附属病院の緩和ケア病棟・緩和ケアチームから学んだ経験を活かし、お手伝いさせていただくことができます。遠慮なくご相談ください。