内科Internal medicine

患者さまの立場に立った医療を大切に、 みなさまが最善の医療を受けられるよう努めています。

コモンディジーズとは、日常診療でよく見られる症状や病気のことで、めまい、発熱、咳、発疹、浮腫、胸痛、腹痛、腰背部痛、関節痛、しびれ、倦怠感、不眠、不安、動悸、悪心、嘔吐、下痢、便秘、血尿、呼吸困難などを言います。これらの急性症状や、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満症などの生活習慣病、甲状腺の専門治療、胃・大腸内視鏡検査まで幅広く診療を行っています。患者さまの立場に立ち、体の不調だけでなく不安な気持ちに寄り添う医療を心がけております。

健診や人間ドックも多くの方にご利用頂いており、予防医療にも力を入れています。また、妊婦さんや授乳中の方もご相談ください。

内科の特長Feature

地域の皆様の「かかりつけ医」
としての診療

体調が悪い時に最初に受診していただき、適切な医療を受けるための“総合窓口”としての役割を行います。患者さまとの意思疎通を大切にしながら、丁寧な初期診療を心がけます。急な体調不良、なんとなく体調が悪いかなというような場合も、遠慮無くご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。おおきないびきや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中の強い眠気などの症状があります。潜在患者は人口の2~3%(約300万人)といわれています。 三宅おおふくクリニックではスクリーニング検査から精密検査・診断・治療が可能です。〉詳しくはこちら

地域におけるがん患者さまの緩和ケア診療

がんなどの命を脅かす病気にかかっている患者さまやご家族さまは、心や身体の苦しみやつらさなどいろいろな問題に直面されます。緩和ケアとはそういった苦痛や問題をやわらげ、その人らしさを大切にする考え方です。川崎医科大学附属病院の緩和ケア病棟・緩和ケアチームから学んだ経験を活かし、お手伝いさせていただくことができます。遠慮なくご相談ください。